Advantageオーダーカーテンのよさ
既製品のカーテンは、素材やデザインの種類がどうしても限られてしまうことが多いものです。
オーダーカーテンなら、さまざまな材質や柄からそのお部屋にあったお好みのカーテンを設置することができます。
特に当店では国内外様々なメーカー・ブランドの商品を取り揃えているため、きっとお客様のご要望に沿ったカーテンをお作りすることができます。
いままでは既成のカーテンですませてきたが、もっとおしゃれなこだわりのあるカーテンにしたい。
オーダーカーテンに興味があるけれど、少し敷居の高いイメージがある…
そんな方はぜひ一度、ベストインテリアへ足をお運び下さい！
Replacementカーテンを変える時期
人によってもまちまちですが、当店にお見えになる中で一番多いのは、お家を建てられた方や新しい住居にお引越しされる方です。
新生活の始まりでつい後回しになりがちなカーテンの準備ですが、カーテンを一工夫することでその後の生活も大きく変わってきます。
次に多いのは、お使いのカーテンに汚れや裂けができてしまったというパターンです。
ずっと使えると思われがちのカーテンですが、実は寿命があり、丁寧に使っても10～20年と言われています。
いままで既製品で間に合わせていた方も、思い切ってオーダーカーテンの世界に足を踏み入れてみませんか？
お子様が家を出られて時間的にまた経済的に余裕ができたので、お家のことに少し手間をかけてみたいという方もおられます。
最近では、新型コロナウィルスの流行の影響でお家にいる時間が多くなり、単調な部屋にオーダーカーテンで少し違った雰囲気をもたせたいといったお客様にも、多くご利用いただいています。
欧米では夏用と冬用の2種類を持っているのは珍しくなく、スタイルにも色彩にもこだわっている方が多いです。
カーテンを重要な自己表現のアイテムとして認識している方もいらっしゃるほどです。
Choiceカーテンの選び方
ご新築、リフォーム、掛け替え等のカーテン選びは、まずどのような部屋でどんなしつらえの窓に取り付けるか、お部屋の雰囲気や住まい方など「お部屋のコンセプトとインテリアのスタイル」を決めるところから始めます。
床や天井、壁と家具、照明など、どんなスタイルのもので統一するかなども決めるところから出発します。
求める機能に合っていること
ex: 遮光、遮音、抗菌など
使い勝手がよいこと
ex: 清掃が簡単など
自分の好みに合うこと
お部屋の雰囲気に合うこと
予算に合うこと
次に、気に入ったカーテンの候補を部屋ごとに2〜3点選び、予算を組みます。
予算に問題がなければ、試着です。
購入する前に「サンプルのカーテン」をつけてみて、本当に部屋の雰囲気に合うかどうか確認しましょう。
ここで重要なことは、ショールームでは決めないことです。
カーテンはお部屋の雰囲気に合うかどうかで決めるのが鉄則であり、 ショールームで「これだ」と決めたものが自分の部屋に合うとは限らないからです。
今までの多くのカーテンをご案内させていただいた経験によれば、ショールームで第一候補と決めたカーテンを実際に部屋につけてみると、お客様の九割方が部屋に合わないと落胆されています。
カーテンは何年、あるいは十何年と部屋につけるわけですから、一度、部屋で試着してから決めることをオススメします。
Difference輸入カーテンと国産カーテンの違い
輸入品と国産では、色、柄、デザインテーマが大きく違います。
国産のカーテンは単色が多く、多色のものでも3～8色、絵の世界でいえば、クレヨン画・水彩画のようなカーテンが一般的です。
一方、欧米などの輸入カーテンは、 油絵のようで中間色を6～30色も使っています。
目に圧迫感がなく、少し離れて見ると奥行きがある深い色の風合いがあり、室内の雰囲気が優しくなるといった特色があります。
また、柄やデザインテーマにも違いがあります。
国産の場合、日本全国の市場に照準を向けているため、どうしても売れ筋商品がボリュームゾーンになりがちです。
これに対して、ECなどの場合は各国と各ブランドメーカーにて独自のオリジナリティが高く、ブランドごとに個性があるため、独自のオリジナル性を大切にする傾向があります。
輸入品は色柄が美しいだけでなく、生地をよく見ると自然繊維がビッシリ詰まっていて、とてもしっかりしています。
一方、国産布地の織り方は一本一本の糸が非常に太く織りの密度が甘いため、生地を引張るとひずみが出てしまうものが多いのです。
通気性という点では国産カーテンが長けていますが、耐久性という点では輸入品が圧倒的に長けています。