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繊維の特性と取り扱い方法

 

天然繊維

 

喘息やアトピー、アレルギーの方には、なるべく天然繊維をオススメしています。
化学繊維のカーテンよりも子どもからお年寄りまで健康面で安心です。
お手入れも簡単で、ちょっとカーテンのホコリが気になったころに洋服ブラシでホコリを払うか、 掃除機でホコリを吸い込めばOKです。頻繁に洗濯をすると生地が傷みます。

自然素材である麻(リネン)は、生産する際、数多くの工程を必要とし、そのほとんどが手機械で行われるため、手間と時間が掛かり高価なものが多いのも特徴です。

 
絹(シルク)
絹(シルク)
あらゆる繊維の中で最高級の素材。上品で優雅な光沢、美しさ、希少価値などの特色がある一方、 日光によってもろくなりやすく黄変しやすいです。
 
綿(コットン)
綿(コットン)
柔軟性・保湿性が高く、耐摩擦性、吸湿性にも優れていますが、これも日光による黄変、カビが生えやすいという欠点があります。
 
麻(リネン)
麻(リネン)
麻は細くて短い繊維。ザックリした質感があり丈夫ですが、洗うとかなり詰まります。
 
当社が直輸入しているカーテンは、自然素材のものを中心に扱っているので、ホコリが表面に付着することもありますが、 繊維の中に静電気による吸引がほとんどないため、カーテンが長い間汚れず幼児にも安全無害です。
 
 

化学繊維

 
化学繊維の場合、静電気の吸引力が強く掃除機ではホコリが吸い取りにくいです。
液体系の洗剤で洗わない限り、ホコリは分離しません。
日本で生産されるカーテンの生地は化学繊維が主で、ポリエステル、アクリル、レーヨンで全体の93%を占めています。
特にポリエステルは、そのうち半分を占めています。
 
ポリエステル
ポリエステル
吸湿性が少なく、洗濯しても縮みにくいことから人気。帯電しやすい素材でもあり、 チリやホコリを吸着して汚れやすいという一面もあります。
 
アクリル
アクリル
性質的にはポリエステルと、風合いはウールに近い素材。染色性がよい一方で、毛羽立ちしやすいといった欠点もあります。
 
レーヨン
レーヨン
再生繊維の一種。木材パルプや綿実から綿花を取り除いた後に残る短繊維(セルロース)を薬品で溶かし、 細長い繊維に再生して作られた繊維です。
 

見直される天然繊維

 
最近は、天然素材を使った繊維が見直され始めています。見た目にも素材自体の高級感があるうえ、 手触りや風合いもよい。吸湿性に優れ健康面でも影響を及ぼすことがなく、自然環境にも優しい…といったことが天然繊維のメリットです。
 
また安全性の面でも、例えば万が一火事になったとしても化学繊維は真っ黒な煙とともに有毒ガスを大量に発しますが、 天然繊維は有毒ガスの発生が非常に低く、人体への影響はほとんどありません。
 
美しさや健康面、安全性からも天然繊維も見直していただきたいと思います。
 
  見直される天然繊維
 

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